beelzebub story

太古よりハンゲームをしている人間なら彼の名を知らないわけがないだろう

そう・・・彼の名はbeelzebub(聖書読みでベルゼバブ)

またの名を交流1のヤクザ

そんな彼の生い立ち・伝説を彼とのスカイプ取材で

色々と聞くことができたので、彼の事をいろいろと書きたいと思う。

彼は今はハンゲームの相談役として、もはや隠居同然となっているのだが

昔は交流1のお祭り男・交流1のヤクザとして

まるで交流ロビー1を某広域暴力団のごとく仕立てていった男なのだ。

そんな彼にも、もちろん下積み生活があったのだが、

彼が現役の時というのはそんな話は聞けなかったし聞く事もできなかった。

だが、ハンゲームの第一線から退き、後進のために文化を伝えようとした彼は

私にその意思を伝えさせるように託したのだ。


まずは彼の生い立ちから・・・

彼は最初からハンゲームチャットにいたわけではなく

最初はハンゲームのビリヤードばかりしていたらしい(ちなみに私は麻雀ばかりしていた)

そしてビリヤードで「神様」の称号を得た彼は

次なる自分を高めるステージとしてハンゲームチャットを選んだのだ。

このセレクトこそベルゼバブ伝説の始まりなのである。

彼の最初に入ったサークルは、あの山崎 渉。のHP「ハンゲームチャットの会

でも有名な DARK NESS(ダークネス)

けれど、「ダークネスにbeelzebubがいた話なんか聞いたことない」という人も多いだろう。

なぜなら彼は1日でダークネスを裏切ったからなのだ。

そして彼はそのヤクザ独特のカリスマ性で

メンバーを集め、ハンゲームチャット20以下に金虎組というサークルを立ち上げる。

この時、ベルゼバブ中学1年生

中学1年にして他人をまとめ上げ仕切るこの度量からわかるように

恐らく中学生活はとんでもないものだったのだろう

そして金虎組には私も名前だけは聞いたことがあるのだが、

ロット

ガム汚

という猛者がいたので、beelzebub氏は彼らと共に2つ目のサークル

ゼロフローを交流ロビー2に立ち上げるのだ。

この時の交流ロビー2というのは今のような連帯感のある人間が好むロビーというものではなく、

交流ロビー1にのし上がるための踏み台という認識だったそうだ。

そして同時期に未だ交流ロビーの有名サークルとして名高い

=Massacre of the Innocents=

BLACK ANGELS

の2つも一緒にできたらしい。

そして、この時期ハンゲームで名が売れていた人間というのは

俗に「第2世代」と呼ばれるらしいのだ。(ちなみに彼曰く、私やあしょかんは第4世代)

その後はNEO TOJYOというサークルを立ち上げるもbeelzebub氏はこの時期、引退してしまう

しかし、彼の名が風化するのを恐れた人間達により、beelzebubという文字の一部だけを

全角に変えてIDを使う人間が3人現れたのだ。


恐怖で民衆は統制できないのは歴史が証明しているが、

彼は歴史を覆し、その恐怖でハンゲの民を統制し

そして引退した事を惜しまれたのだ。

そんな彼を慕う人間に気持ちが動かされたのだろう

彼は引退したにも関わらずハンゲームチャットに戻ってきたのだ。

ちなみに彼は引退宣言をしたにも関わらず、ハンゲームチャットに戻ってくる人間を

極端に嫌う。私は引退宣言をし、半年経って戻ってきた時に彼にものすごく煽られてしまったのだ。

そして彼は戻ってきたときに


1年程前に突如姿を消した有名な荒らし「この世は私の為にある」という方と

ダブルオーナーという形で =Massacre of the Innocents=と合併したサークル

†REVIVAL

というサークルを立ち上げる。

しかしbeelzebub氏もこの世は私の為にある氏も独裁者気質であるため

この2人は衝突し、†REVIVALはオーナー同士の衝突という形で解散となってしまうのだ。

ちなみにbeelzebub氏とこの世は私の為にある氏は未だ和解していない。

そして彼がその後にゆと☆すたというサークルにメンバーとして加入したのは

私のブログを読んでいる方ならご存知だろうが、

そのゆと☆すた在籍中に、ある人物と戦うために急遽サークルを

立ち上げる事となるのだ。

そのサークルこそがbeelzebub氏が立ち上げたサークルの中でも最も大規模な

前進社である。

ちなみに彼はこの前進社というサークルで活動していたときは

上にある画像の前進社会長というIDを使っていた。

彼は‐яид‐氏と共にこの前進社を立ち上げ、その人脈で

実力者達をメンバーとし、一時は30人近くにまでが前進社のメンバーとなった。

(関係者・スパイ含めると40人近く)

しかし、この最大規模を誇るサークルはbeelzebub氏自身の手により抹消される事になる

メンバーが増えすぎ、その中に買収される人間・スパイとして潜り込んだ人間というのが

出てきたからである。スパイが出てくれば当然、色々な人間に疑いの目がかかるのは

当然の事であるが、彼は前進社のメンバー間の人間関係が悪くなるのを恐れ

「協力してくれてるメンバーを疑いの目で見るぐらいなら、こんなサークル無い方がいい」

と自ら潰してしまったのだ。


それからの彼はサークルのオーナーを務める事に疲れ果てたのだろうか

ゆと☆すたのメンバーの一員として交流1を盛り上げる事にのみその能力を捧げ

お祭り男との異名を取るにふさわしい動画をアップロードするのだ


ハンゲーム住民のシャメ【スカウターが壊れたら負け】

画像をクリックすると動画に飛ぶよ★

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この動画は賛否両論あるが

ハンゲーム全体に広まった話題の動画でありハンゲーム系の動画では

最高のクオリティ・人気を誇る動画である。

(ちなみにこれは第3弾なのだが第1弾・第2弾は利用規約違反で消滅している)


ここまでの彼の歴史を振り返り、ハンゲームチャットではやはり彼のような

サークル文化を尊重しエンターテイナーとして存在する人間が必要なのではないかと私は思う。

いや・・・もちろん普通にチャットを楽しむ人間がサークルのオーナー・エンターテイナーの

起こす行動のギャラリーとなり彼らのモチベーションを上げるのだが

今の交流ロビーというのはチャットを楽しみにくる人間がほとんどで

エンターテイナーと呼ばれる人間は数少ないのではないかと私は思う。

この記事を読んでいる人は、こんな偉そうな事を述べる私に対して

「じゃお前なんかやれよ」

と思うかもしれないが、私はあくまで彼の意志を私の言葉で伝えたいだけなのだ。

そして、今の交流ロビーにいてもたってもいられなくなったbeelzebubはつい最近

交流ロビー1住民に説教する放送をニコ生でやったのである。


私はエンターテイナーになりたいわけではないのだ

エンターテイナーのいる交流ロビーで残り少ないハンゲーム人生を楽しみたい

ただそれだけなのだ。

古い文化かもしれない・・・

私もbeelzebubも頭が固いかもしれない・・・・

でも私達の愛した交流ロビーを思い起こすといつもそこにはエンターテイナーが存在した。


beelzebubはもしかしたら交流ロビー1を愛していたからこそ

あの放送であれだけ熱く説教したのかもしれない

だからbeelzebubよ君に頼みがある・・・


鼻クソをほじりながら放送で交流ロビー1住民に説教するのはやめてください